リモートワークが普及した現在ですから、一人暮らしの人も自宅にワークデスクを置いたほうが便利でしょう。
ここではおすすめのワークデスクを3つ示します。
まず電動のスタンディングワークデスクです。
これはスイッチ一つで高さを変更できるワークデスクで、座り姿勢と立ち姿勢を交互にとりながら働きたい人におすすめです。
座りすぎている人は寿命が短いという医学的なデータがあり、可能ならば立ったまま働くことが推奨されています。
一人暮らしの部屋で2つのワークデスクを用意するのは難しいでしょうから、簡単に調節できる電動タイプがおすすめです。
ただ本や資料を読むだけのときは、立つのが健康的です。
次にL字型のワークデスクです。
現在仕事をしている人の多くは、デジタルツールと紙の両方を使うはずです。
それで困るのが置き場所です。
本を読みながらメモを取るだけのスペースがないから、ノートパソコンのその度に動かすなど、置き場所づくりがストレスになります。
それを解消してくれるのがL字型のワークデスクです。
物の位置を決めて働くことができます。
最後にサイドに棚が設置されたワークデスクがおすすめです。
よく使う辞書やプリンター、スキャナーなどが、すぐに手に届く所に置けます。
必要な物を取るためにいちいち動く手間がいらないから、仕事の効率もアップします。
一人暮らしの部屋にはテレビやマンガなどの誘惑がありますが、それを視界に入れることなく働けます。