一人暮らしの部屋として8畳間は一般的です。
しかし必要だと感じる家具と家電をすべて設置するには、8畳では足りません。
ここではそんな8畳間にうまくダイニングテーブルを置いた実例を示します。
まず2人用ダイニングテーブルを台所そばに置いた事例です。
4人以上だと大きいダイニングテーブルですが、2人用だとそれほどの大きさにはなりません。
椅子もダイニングテーブルの下に収納できるものにすればすっきりします。
台所のそばにあると料理の材料やお皿などを置けるの便利です。
一人暮らしの部屋は台所も狭いですから、補助になる家具があると助かります。
次にダイニングソファとダイニングテーブルを設置した事例です。
普通はソファにはローテーブルが一般的です。
しかしどちらも高くすることで、食事スペースとくつろぐスペースを一体化するのです。
テレビ台の高さも調節することで、快適な一人暮らし空間が実現します。
最後は折りたたみダイニングテーブルを利用した実例です。
小さなタイプであれば折りたたみのダイニングセットは数多くあります。
未塗装のパイン材などであれば驚くほど安価なものが見つかります。
必要なときは組み立てて設置し、必要ないときは畳んでじゃまにならないところに置いておく、効率的な生活スタイルです。