一人暮らしだけどソファを部屋に置きたい。
そのように考えている人は多いことでしょう。
ただ、一人暮らしの部屋は大きくない場合も多いです。
そのため、ソファを置かないほうが結果として部屋がくつろぎやすい魅力的な空間に仕上がることも多いです。
そこでここでは、ソファが必要かいらないかを決める3つの判断基準を紹介します。
まず、一人暮らしで部屋のサイズが8畳未満の場合はソファはいらない、と考えるのがおすすめです。
これは、一人がけの小さいものでもソファは幅100cm前後と決して小さい家具ではありません。
しかも、ソファを置くと合わせて小さなテーブルなどがないと不便です。
そのため、8畳未満の部屋の場合部屋の半分近くのスペースをソファが占めてしまいます。
かえって部屋を窮屈な印象にしてしまうので、置くのはおすすめできません。
また、8畳以上ある広さがある部屋であってもベッドを置くならソファはいらないと考えたほうが良いでしょう。
これは、これら大きな2つの家具を置いてしまうと空間が窮屈な印象になってしまうからです。
加えて、引っ越しを頻繁にしたい人も買わないほうが無難と言えます。
大きな家具であるソファの存在は、引っ越しの際お金や手間が余分にかかる原因になってしまうためです。
ぜひ参考にしてみてください。
